勝沼歯科クリニック:埼玉県さいたま市岩槻区の歯科医院(歯医者さん) > 院長・ドクター紹介

院長紹介

勝沼歯科クリニック:埼玉県さいたま市岩槻区の歯科医院(歯医者さん)

略歴・プロフィール

勝沼孝臣

昭和63年3月日本歯科大学歯学部卒業
4月日本歯科大学矯正歯科学講座入局
平成1年4月ファミリア歯科矯正、医療法人鈴木歯科医院勤務
平成8年医療法人勝沼歯科医院勤務
平成17年日本口腔インプラント学会評議員

大学を卒業後、矯正歯科の専門医をめざして矯正科に残り、その後矯正専門の医院に8年間勤務し歯列矯正の研鑽を積むと同時に、一般歯科の医院にも勤務し、そこで行われていたインプラント治療に接し、そのすばらしさを知り、インプラントも専門的に勉強してきました。平成8年には父の開設する医院に勤務しながら、他の医院や大学で矯正とインプラントそして予防歯科や審美歯科などを専門的に研鑽してきました。平成19年父の高齢化や医院の老朽化などもありましたが、私の医院に来院していただいた患者様には一生自分の歯で食事ができるようにとの思いで、最新の医療設備を備えかつ患者様のための医院を作るために心機一転、医院を移転しました。

◆趣味◆
・音楽鑑賞: J−ポップ、ロック、ジャズからクラッシックまで結構何でも聴きます。でも診療室では、モーツァルトですよ!
・美術鑑賞: 日本画も好きですが、洋画、それも印象派よりも前の時代のものが好きです。
・ドライブ: なかなか時間がとれないのですが、日光や箱根など天気のいい日に日帰りできる場所に行くのが好きです。
・ワイン: お酒は結構好きなのですが、自宅近くのバーでワインの奥深さにはまってしまい、いつもネットで美味しくて安いワインを探しています。

院長メッセージ

今の日本の歯科医療は歯を削って詰めたり、歯を抜いて入れ歯を入れることが中心になっています。ほとんどの人がきちんと歯を手入れすることで、一生自分の歯で食事ができるようになるのです。子供の頃から(もっと理想的には、お母さんのおなかにいる時から)きちんとした手入れや予防方法を身につけることで、一生使える丈夫な歯と歯茎を持つことができるのです。自分の歯と入れ歯では食事のおいしさも格段に違います。一生自分の歯で食べるためには子供の頃からの予防習慣がとても大切です。勝沼歯科クリニックに来院して頂いた方はもちろん、幼稚園から中学校まで4校の校医の活動も通して、みんなが一生おいしく食事ができるように微力ながら力をそそいでいこうと思っています。また、すでに歯を失ってしまった方には保険治療はもちろん最新の治療まで、あらゆる方法を考え、その方に一番合ったやり方で治療させて頂けるように致します。とにかく、「勝沼歯科クリニックに来れば必ず一生おいしく食事ができるようにしてくれる」と皆様が言ってくださるように!

所属学会

日本口腔インプラント学会(認定医、評議員)
日本矯正歯科学会、日本成人矯正歯科学会(認定医)
日本ヘルスケア歯科研究会
日本歯科医学会
  CHP研究会
埼玉インプラント研究会(副会長)
日本歯科医師会